心・頭・体を元気に!デイサービスまごころの「3つのリハビリ」
2026年8月10日 17時21分広島市中区のデイサービスセンターまごころでは、日々の運動や機能訓練だけでなく、希望される方やその方の状態に合わせて、脳トレプリントにも取り組んでいただいています。
計算問題や言葉を使った問題、考えながら答えを探す問題など、その内容はいろいろ。
皆さん、鉛筆を手にすると真剣な表情です。
でも、私たちが大切にしているのは、問題を「何問正解したか」ということだけではありません。
まごころのリハビリは「心・頭・体」
デイサービスというと、歩行訓練や体操、筋力トレーニングなど、どうしても「体のリハビリ」を思い浮かべる方が多いかもしれません。
もちろん、いつまでも自分らしい生活を続けていくために、体を動かし、身体機能を維持していくことはとても大切です。
しかし、デイサービスセンターまごころでは、それだけでは十分ではないと考えています。
私たちが大切にしているリハビリのテーマは、
- 心のリハビリ
- 頭のリハビリ
- 体のリハビリ
この3つです。
どれか一つだけではなく、「心・頭・体」をバランスよく元気にしていくことが、毎日の生活をいきいきと過ごすことにつながると考えています。
脳トレプリントで「考える時間」を楽しむ
今回の写真は、実際に脳トレプリントに取り組まれているご様子です。
問題を読み、思い出し、考えて、鉛筆で答えを書く。
こうした一つひとつの作業には、考える、思い出す、文字や数字を見る、手を動かして書くといったさまざまな要素が含まれています。
また、
「これ、何だったかね?」
「できた!」
「ここが分からんのよ」
そんな会話がスタッフや周りの利用者さんとのコミュニケーションにつながることもあります。
一人で黙々と取り組む時間もあれば、誰かと笑いながら答えを考える時間もあります。
頭を使うことが、人とのつながりや楽しさにもつながっていく。
そこもデイサービスで脳トレに取り組む良さの一つだと思っています。
「できた!」という気持ちも大切なリハビリ
そして私たちは、脳トレを単なる「認知機能の訓練」としてだけ考えているわけではありません。
一生懸命考えて答えが分かったときの、
「ああ、分かった!」
という表情。
最後までプリントを終えたときの、
「今日もできた」
という小さな達成感。
こうした気持ちは、次の活動への意欲にもつながります。
だからこそ、難しい問題をたくさん解くことよりも、その方に合った内容を無理なく、楽しく続けることを大切にしています。
これもまた、「心のリハビリ」につながっているのではないでしょうか。
体を動かし、頭を使い、人と笑う
デイサービスセンターまごころでは、体操や機能訓練、入浴、レクリエーション、脳トレ、利用者さん同士やスタッフとの会話など、デイサービスで過ごす一日のさまざまな場面を大切にしています。
体操をして体を動かす。
脳トレをして頭を使う。
人と話し、笑い、楽しい時間を過ごして心を元気にする。
特別なことだけがリハビリなのではありません。
デイサービスで過ごす一日の中にある、小さな活動の積み重ねそのものが、その方らしい生活を続けるための力になる。
私たちはそう考えています。
広島市中区で「心・頭・体」を大切にするデイサービスを目指して
年齢を重ねても、できることはたくさんあります。
そして、できることを見つけ、それを楽しみながら続けていくことも大切です。
心が動く。
頭を使う。
体を動かす。
この3つが自然につながるような一日を、これからも利用者さんと一緒につくっていきたいと思います。
広島市中区のデイサービスセンターまごころでは、これからも一人ひとりの状態や希望を大切にしながら、無理なく、楽しく、そして笑顔で続けられる活動やリハビリに取り組んでまいります。
「今日も来てよかった」
そんな気持ちで一日を終えていただけることも、私たちが考える大切なリハビリの一つです。